場所・地名
碩老樹瞑想窟(せきろうじゅめいそうくつ/The Stillglade Fane)
グリダニアの北西の外れにある洞窟。
グリダニア新市街、西の外れにある洞窟。
冒険者たちには、幻術士ギルドとして知られている。
霊災前は町の北西部、園芸師ギルドよりさらに北にあったものが、移転したようだが、ゲーム内で移転に関する話題が登場しているかどうかは不明。
洞窟の前にある豊穣神祭壇の台座や内部の施設はともかく、まったく違うロケーションに洞窟入り口の老木やその上の「おろち石」まで元のイメージをそっくり再現しようと試みているあたりには、グリダニア園芸師ギルドや幻術士たちの執念を感じなくもない。
カヌ・エ・センナとの謁見で使われる「不語仙の座卓」は、碩老樹瞑想窟の近くに入り口があるようだ。
**LEGACYの情報 [#r9wogjetgb]
洞窟の前にある豊穣神祭壇の台座や内部の施設はともかく、まったく違うロケーションに洞窟入り口の老木やその上の「おろち石」まで元のイメージをそっくり再現しようと試みているあたりには、グリダニア園芸師ギルドや幻術士たちの執念を感じなくもない。
カヌ・エ・センナとの謁見で使われる「不語仙の座卓」は、碩老樹瞑想窟の近くに入り口があるようだ。
**LEGACYの情報 [#r9wogjetgb]
>大木の根元に広がる瞑想空間。
「幻術士ギルド」を兼ねており、普通の人には聞き取れないという精霊の囁きを耳にせんと、多くの幻術士が掘り抜かれた洞穴で香を焚き、修行に励む。
「幻術士ギルド」を兼ねており、普通の人には聞き取れないという精霊の囁きを耳にせんと、多くの幻術士が掘り抜かれた洞穴で香を焚き、修行に励む。
――公式サイト(LEGACY)――
大木の根元にある門をくぐり薄暗いトンネルを抜けてたどり着く、これまた薄暗い空間。
内部には植物が茂っているが、外光が射すことはないようだ。
幻術士の主たる活動場所は森の中であると考えられるので、公式サイトの言うように、主に修行場として機能しているのだろう。
**参考 [#sq3i2kzz80]
「碩」の字は、大きい、偉大なといった意味。
漢和辞書的には音読みの「セキ」、訓読みの「おおきい」以外ないようだが、エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)では「けんろうじゅめいそうくつ」の読みが充てられていた。その後リニューアルした公式サイトでも明確に「ケンロウジュメイソウクツ」との読み仮名が提示されている。
これが公式の読みと考えるべきだろう。
これが公式の読みと考えるべきだろう。
LEGACYにおいては「エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)」や公式サイト(リニューアル後)に「けんろうじゅめいそうくつ」の読みが提示されていたため、これが公式の読みとされていたが、新生ではゲーム内で「けんろうじゅめいそうくつ」の読みが提示されている。
漢和辞書的には音読みの「セキ」、訓読みの「おおきい」以外ない。
**関連項目 [#v1mc34e892]
【グリダニア】【碩老樹文庫】【幻術士ギルド】【幻術士】
【グリダニア】【碩老樹文庫】【幻術士ギルド】【幻術士】