クエスト
すべてはお客様のために/ネタバレ(すべてはおきゃくさまのために/ねたばれ)
→両者に、海賊に品物を奪われていたと報告する場合、公社が「お客様のために)自力で(騎士団の力を使わずに)取り戻したと報告することで先方からの一定の信頼を獲得・維持できることをこの機会に(冒険者が商品の問い合わせに来た際に)狙ったのではないだろうか。
*バラクーダ騎士団は公社にとって「お客様」ではないが、(冒険者を利用したことを伏せて)海賊退治をして商品の一部を取り戻したと騎士団に報告することで、騎士団に恩を売っていると推察できる。

バラクーダ騎士団の謝礼とサンシルクからの謝礼を合わせた報酬は、経験値を除けば「ミスリルスペクタクルズ」一つだけで、現金なし。
ハルドベルクが「バラクーダ騎士団の謝礼とサンシルクからの謝礼を合わせた」と主張する報酬は、経験値を除けば「ミスリルスペクタクルズ」一つだけで、現金なし。
バラクーダ騎士団の威信と、サンシルクの信用と、メルヴァン税関公社の責任感と、ストームクライ号船員8人の命とは、眼鏡一つ分の重さなのか、はたまた冒険者の地位の軽さを物語るのか。
**関連項目 [#ylzpxr5o3y]
【ウルダハ】【サブクエスト(ウルダハ編)】【すべてはお客様のために】【リムサ・ロミンサ】【メルヴァン税関公社】