ナルザル(なるざる/Nald'thal, the Traders)
属性は「火」、暦では「霊5月(旧暦10月)の運行を務める」とされる。

ナルとザルの双子と解釈されている。
ウルダハではナル、ザル各々の神殿が建てられているほか、2つある城門も各々ナルとザルの名前が冠せられているほど、馴染み深いものとなっている。
ウルダハではナル、ザル各々の教会が建てられているほか、2つある城門も各々ナルとザルの名前が冠せられているほど、馴染み深いものとなっている。

ウルダハの教会では、ナル神は生者の世界を司る「現世利益を重視する成功者=お金持ち」向けの神、ザル神は死者の世界を司り「来世を重視する者=貧乏人」向けの神、などと解釈、表現されている。((成る者の神と成さざる者の神と覚えればいいかも知れない。由来がどうかは不明。))

一方で、ザル神のアルダネス聖櫃堂の前では「払うものを払えばこちらの呪術士先生を雇うことができるとのことです」とコメントするNPCもおり、結局ナルにせよザルにせよウルダハの沙汰は金次第なのではとの見方も。

**キャラクター作成画面の情報 [#fuofsr57z2]
>地底と商売を司る男神にして、都市国家[[ウルダハ]]の守護神。