バラクーダ騎士団(ばらくーだきしだん)
都市国家リムサ・ロミンサの国防海軍。
海賊達の言動を見る限り、バラクーダ騎士団は武力組織であると同時に、立法機関であり、警察である。

リムサ・ロミンサは海洋国家であり、国家元首は提督(都督)と呼ばれているが、これは「バラクーダ騎士団の第一艦隊の提督が都市国家を治める」といった慣例があるからのようだ。
裏を返せば「リムサ・ロミンサで国家機関と呼べるものは全てバラクーダ騎士団の影響下にある」とも言えるだろう。
海賊達の言動を見る限り、バラクーダ騎士団は武力組織であると同時に、立法機関であり、警察である。

敵対する海賊からは「(うちの)首領様が提督になるとなぁ、俺のような首領様の右腕は そのままバラクーダ騎士……つまりは、お偉いさんになれるのさ。(アスタリシア号のNPC「ヴェークビルト」の言葉)」と認識されており、バラクーダ騎士団とは現在権力の座に付いている特定の組織を指すのではなく「最大勢力の海賊がバラクーダ騎士団を名乗る。称号のようなもの」と理解されているようだ。

|第九艦隊|翠浪艦隊|

艦隊名は「ガラディオン艦隊」、「河川艦隊」を除いて全てエオルゼアの海域や諸島の名前となっているようだが、その海域と直接の関係があるかは不明。ガラディオンとは、都市国家リムサ・ロミンサが生まれるきっかけとなった伝説の建国船の名前。リムサ・ロミンサがある湾は「ガラディオン湾」と呼ばれている。
**バラクーダ騎士団と銃術士ギルド [#orpperwakc]
銃術士ギルドがあるコーラルタワーはバラクーダ騎士団の重要拠点であると想像されるが、その関係はどうもはっきりしない。
国軍の受付といったものなのかも知れない。
銃器は公式にはバラクーダ騎士団が管理しているようだ。
**関連項目 [#ay8ihllkp1]
【リムサ・ロミンサ】【黒渦団】