生物の分類(せいぶつのぶんるい)
それぞれ、類(るい)、綱(こう)、属(ぞく)、種(しゅ)の順に細分化され、
種(しゅ)がモンスター名の一部として扱われる場合が多い。

patch1.19現在、ゲーム中では「綱」の記述は多く見られるが、それ以外の、類(門)、属に関する文字情報は存在しないものと思われ、上記書籍が唯一の情報源となっている。
patch1.19現在、ゲーム中ではアビリティの説明文中に「綱」の記述は多く見られるが、それ以外の、類(門)、属に関する文字情報は存在しないものと思われ、上記書籍が唯一の情報源となっている。
同書籍は「スクウェア・エニックス監修」とされていることから、少なくとも同書籍の発行時点では「公式な分類」であると考えてよいだろう。

**エオルゼアの「属」の一覧 [#kp35qf87o0]
|類|綱|属|h
|>|>|BGCOLOR(#666666):|

以前、百獣識など一部のアビリティの説明文の中で、中分類「綱(こう)」が「網(もう)」と表記されていたが、patch1.19で全て「綱」に統一されているようだ。
参考：フォーラム「[[誤記：百獣識などの対象の分類は「網（もう）」でなく「綱（こう）」であるべき。>http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/20695]]」

本項のリストでは魔物の「種(しゅ)」の名称と混同しにいくいよう「スプリガン属」などといった表記を使っているが、上記書籍での記述は「属：ワイト」といった表記になっている。
公式に○○属といった呼び名が使われるかは不明。
エオルゼアでは「○○族」という表記は主に「部族」の語尾として使われており、「『アマルジャ''族''』という部族は『衆生門：六識綱：アマルジャ''属''』を中心とした集団である」と言った表現が使われるのではないかと思われる。

なお、FF11ではこの「属」に当たる分類名として分類名として「○○族」といった表記が使われている。
**関連項目 [#ddiu2v2bza]
【魔物】