モンスター
スプリガン(すぷりがん/Spriggan)
博物学者マルセット氏の言によれば、「真っ黒なガビガビ毛で、ウサギっぽい」。
何がしかの鉱石を抱えており、エンターブレインのムック「エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)」によれば、「石の方が本体で、ウサギっぽい部分は石に操られている」という説があるようだ。
>――「エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)」p56――
呪具網とされる理由は「彼らは石に操られているに過ぎない」とする古典「百石大鑑」の分類による。
呪具綱とされる理由は「彼らは石に操られているに過ぎない」とする古典「百石大鑑」の分類による。
**概要 [#j4ck2g3hqj]
棲息地域などでアクティブ・ノンアクティブなものがいる。

|>|BGCOLOR(#999999):スプリガン|h
|分類|無常門 呪具綱 スプリガン属|
|分類|無情門 呪具綱 スプリガン属|
|>|BGCOLOR(#cc9999):能力|
|索敵|?|
|弱点属性|?|
|>|BGCOLOR(#cccccc):|

-主な戦利品:各種鉱石

**特殊技 [#xy11ya18la]

**NM [#bjt5mprujb]
-スピットファイア

**生態 [#mkw1l7q8ew]
個体数は多くないものの、ギルドリーヴの討伐対象となる場合があるので、冒険者としては見かける機会が多いだろう。
ラノシア、黒衣森、ザナラーンなど幅広い地域に分布している。

これまでの調査結果によると、迷路のような巣穴を地下に作って、集団で生活していることや石器で火をおこしたり、獲物を捕らえ生活しているようだ。
マルセット氏の仮説によれば、彼らは鉱石を食べている。その理由は、スプリガンの歯の形成に鉱石が不可欠であることが見て取れるからである。そして、金属で覆った石切歯を使って、より硬い鉱石へと……だんだん歯を硬化させながら、エサとなる石も変えて、同種間で棲み分けをしている。
しかし、高齢になると、石切歯の抜ける間隔も短くなって……自分で掘るよりも盗みに走る傾向にあるようだ。
ギルドリーヴで討伐対象となるほか、洞窟内などに単独、もしくは少集団で集まって生活しており個体数自体が少なかったがpatch1.19以降、ラノシアでは結構な規模のコロニーを形成し始めたようだ。

グリダニア滞在中の博物学者マルセット氏によれば、石器で火をおこしたり、獲物を捕らえ生活しているという。
また同氏の仮説によれば、彼らは鉱石を食べている。その理由は、スプリガンの歯の形成に鉱石が不可欠であることが見て取れるからである。そして、金属で覆った石切歯を使って、より硬い鉱石へと……だんだん歯を硬化させながら、エサとなる石も変えて、同種間で棲み分けをしている。
しかし、高齢になると、石切歯の抜ける間隔も短くなって……自分で掘るよりも盗みに走る傾向にあるようだ。
**公式イベント「エッグハント」 [#hu6g2zodyk]
2011年春頃に行われた公式イベント「エッグハント」では、人語を解するスプリガンが街中に登場し、重要な役回りを勤めた。
イベントの終盤では鉱石のかわりに巨大な卵を抱えた姿が見られた。
人間にとってはあまり縁起がよいものではないようだ。
[[Wikipedia:スプリガン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%B3]]
**関連項目 [#dahz3uwodg]
【マルセットの「スプリガンのひみつ」】【エッグハント】【[[FF11;シャドウ族]]】【[[FF11;イビルウェポン族]]】+【魔物】【マルセットの「スプリガンのひみつ」】【エッグハント】【[[FF11;シャドウ族]]】【[[FF11;イビルウェポン族]]】