種族・性別
イクサル族(いくさるぞく/Ixal)
「交渉」の際は武芸のほかでは、園芸、木工の話題が多い。
通貨として木製の貨幣が流通している。
クエスト「生命の境界」で医師アルスランに特効薬の処方を教えたという「森の奴らと同じぐらい植物に詳しい……」者はイクサル族である可能性がある。
**イクサル族の気球
イクサル族は「気球」を物資輸送、兵員輸送に常用しており、イクサル族の対抗勢力は対応に苦慮している。
相当な技術の蓄積があるようで、イシュガルド勢力圏に大量の物資を一気に運び込んで巨大な拠点(蛮族拠点「ナタラン入植地」)を作ったり、黒衣森の広場はおろか、ザナラーンの狭いメサの中に降り、おそらくはゼルファトルへの帰還にも気球を使用している(クエスト「利害の調停者」)など、その航続距離や正確な運用は目を見張るものがある。
**他の勢力との関係 [#ul7iv1lg2y]
***グリダニア [#wpbatwjvkc]
グリダニアでは、黒衣森の樹木を伐採しに侵入してくるイクサル族を敵性民族とみなしており、「一触即発」と表現している。
「学者によれば、鳥のような嘴や羽根の痕跡こそあるものの、彼らの飛翔能力は失われて久しいらしい。
だがその分、風に対する憧れは強かったのだろう。
彼らが空を飛ぶ気球を独自開発してからは、空から兵員を派遣する神出鬼没の軍隊へと様変わりし、我々神勇隊はほとほと手を焼いている。
**イクサル族の一覧 [#d7jq1guc6j]
「[[patch1.19パッチノート>http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/24908]]--[dev1194] 以下のモンスターの部位破壊ができなくなります。」より
-イクサル/イクサルグラディエーター/イクサルスウィフトビーク/イクサルスクワイア/イクサルスチルビーク/イクサルストロングビーク/イクサルソードファイター/イクサルデュエラー/イクサルバウンドウィング/イクサルフィアコーラー/イクサルフェイトコーラー/イクサルフェンサー/イクサルフォグコーラー/イクサルブラボー/イクサルブレイブウィング/イクサルボールドウィング/イクサルボンバルディア
-ナタラン・ウルフテイマー/ナタラン・ゲートキーパー/ナタラン・セントリー/ナタラン・パイクカーヴァー/ナタラン・ボーンニッター/ナタラン・ログスプリッター
-ヘッズマンアクス/ヘッズマンヘックス/ヘッズマンランス
-遠吠えのナタリ・ジロトル/断頭のロゾル・トトロック
**英語表記 [#f41oezhcov]
「イクサル」はIxalと表記されるようだが、Ixaliと変化する場合がある。
単数複数、主格所有格等でどういった変化をするのかは今後研究が必要。
**関連項目 [#fngux1d7tz]
【蛮族】【ガルーダ】【利害の調停者】【イクサル掃討戦】+【蛮族】【ガルーダ】【ゼルファトル】【ナタラン入植地】【気球】【利害の調停者】【イクサル掃討戦】