場所・地名
ナタラン入植地(なたらんにゅうしょくち/Natalan)
入口はキャンプ・ドラゴンヘッドからはさほど遠くなく、冒険者的には利便性が高いのだろうが、イシュガルドにとってみれば東部高地のキャンプ・クルケッドフォークとの連絡を断たれかねない要所とも見える。

イクサル気球対策の決定打がなく、フェザーゴージから空路で足を伸ばされたということなのだろうが、ゼーメル要塞といい、ドラゴン族との対立といい、イシュガルドは喉元に刃を突き立てられた形である。鎖国状態が緩んで冒険者ギルドや他国のグランドカンパニーを頼るケースも生まれて行くのかも知れない。

2011/10/14の発表資料「新生ファイナルファンタジーXIVコンセプトアートおよび企画資料(FFXIV_2.0_Outline_JP.pdf)」では、ナタラン入植地に相当する地形が見られ「イクサル蛮族拠点」との記述がある。
一方で、その画像は雪をかぶったものとなっており、また、地図中、キャンプ・ドラゴンヘッドはハルドラス騎道まで後退、クルザス東部高地方面には「イクサルゾーンへ」と記述があるなど、周辺の状況は激変している。
**関連項目 [#zaritcjdmh]
【蛮族拠点】【イクサル族】【烈風の要塞】【断頭のロゾル・トトロック】+【蛮族拠点】【イクサル族】【烈風の要塞】【断頭のロゾル・トトロック】【クルザス中央高地】