場所・地名
バイルブランド島(ばいるぶらんどとう/Vylbrand)
エオルゼアの本土、アルデナード小大陸との間にはメルトール海峡があり、北西には外洋である蒼茫洋が広がる。
バイルブランド島周辺の海域は水産物に恵まれているようだ。
バイルブランド島周辺の海域は水産物に恵まれているようだ。
バイルブランド島の、南半分はラノシア地方、北半分はオ・ゴモロ地方と呼ばれる。
バイルブランド島の南半分はラノシア地方、北半分はオ・ゴモロ地方と呼ばれる。
ラノシア地方は都市同盟に属するリムサ・ロミンサの領域となっており、オ・ゴモロ地方にはコボルド族が住んでいる。
オ・ゴモロ地方には火山があり、リムサ・ロミンサの産業やコボルド族の文化からすると、鉱物資源に恵まれているようだ。
オ・ゴモロ地方には火山があり、リムサ・ロミンサの産業やコボルド族の文化からすると、鉱物資源に恵まれているようだ。
いくつかある大きめの洞窟内に淡水と思われる水溜りはあるものの、島内に大きな川はなく、飲み水に使用できるような淡水資源は多くないようだ。高地ラノシアには大きな湖があるが、アイアンレイク(Iron Lake)、石緑湖(Bronze Lake)など、ちょっと口にするのを躊躇する名前が付いている。
現状では、島の出入りに冒険者が利用できる交通手段は(エーテライトに頼るのでなければ)リムサ・ロミンサからはアルデナード小大陸西ザナラーンのフェリーポートとの間で定期船だけである。
クエストのテキストを見る限り、南部地域にリムサ・ロミンサが勢力を築いたのは(ゲーム内の「現在」である第六星暦1572年から数えて)700年ほど前のことであり、バイルブランド島の先住民族はコボルド族であるようだ。
島の出入りに利用できる交通手段としてはリムサ・ロミンサのフェリードックとアルデナード小大陸西ザナラーンのフェリードックとの間で定期船があるが、冒険者であればエーテライトを使うのが一般的である。
また、長らく運行中止となっていた循環飛空便が復活したことで、空路も利用できるようになっている。
また、長らく運行中止となっていた循環飛空便が復活したことで、空路も利用できるようになっている。
**関連項目 [#eq1116q8mk]
【ロータノ海】【リムサ・ロミンサ】【ラノシア】【オ・ゴモロ】【コボルド族】
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