ダラガブ(だらがぶ/Dalamud)
月を十二神の一柱「月神メネフィナ」、それに随伴する月を「月神メネフィナの番犬、ダラガブ」とする表現も使われる。
「大月」を「メネフィナ」と呼び習わしている可能性もあるが、ゲーム内ではダラガブを衛星「ダラガブ」と表現することがあるのに対し、明確に衛星「メネフィナ」と表現する描写はないようだ。
**ダラガブとワイン [#awm0ifv64w]
ラノシアのハムレットのワイン職人は「ワインの仕込みはダラガブの輝きが強い時期がよい」と主張するが、それが年間のスケールで見た季節的な物であるのか、月齢や潮位といった月単位の物であるのか、大気の澄み具合と言った要素、あるいはもっと別な要因、また、迷信やジンクスといったものであるのかは不明である。
ラノシアのハムレットのワイン職人は「ワインの仕込みはダラガブの輝きが強い時期がよい」と主張するが、それが年間のスケールで見た季節的な物であるのか、月齢や潮位といった月間単位の物であるのか、大気の澄み具合と言った気候的要素、あるいはもっと別な要因、また、迷信やジンクスといったものであるのかは不明である。
**参考 [#tsuj7e6s0f]
The Lodestoneのトピックス「[[ハンターズムーン/双月の噂>http://lodestone.finalfantasyxiv.com/pl/topics/detail?id=4795b7b609bbabd49a13c9e658e6466e51e4d2fa]]」のイラストでは、大きな赤く丸い月の手前に黒い小さな丸い月らしきもののシルエットが描かれているが、手前のものは小突起があり、機雷、コンペイトウ、あるいはもっと端的に「デススターのような人工天体」を連想させるものとなっている。
妄想は尽きないが、その正体はいずれゲーム内で語られることだろう。