場所・地名
エオルゼア(えおるぜあ/Eorzea)

公式サイトの紹介文で「最初の舞台」とされているが、これはFFXIVの世界は今後エオルゼアの外へ広がる(予定がある)ということを示していると考えて良いだろう。

エオルゼア全図に添えられたロダード・アイアンハートの詩文では、エオルゼアを女性系の人格として表現している部分がある。これが「母なる大地」といった慣用表現であるのか、あるいは神格など特別な意味を持たせているのかは不明である。
Eorzea語感、語尾のa、等は現実の西欧の命名規則の傾向からすると女性を連想させるものであると言えるのではないだろうか。

>公式サイトより
南北で激しく異なる気候。荒涼無辺たる大地。のし歩く山の如き巨獣。
エオルゼアの自然は、決して人間に優しくはありません。

公式サイトには、エーテル、クリスタルがエオルゼアに人を呼び寄せているとの記述があるものの、NPCからその由来や意味などが語られることはないようだ。
エオルゼアに住む人間にとっては、あまりに日常に溶け込んで当然のこととなっているためであるせいかも知れない。クリスタルの意味については、あるいはガレマール帝国との関係で、外の視点がもたらされることによって明確になっていくのかも知れない。

**女性名としてのエオルゼア [#f9xqqqr8ey]
[[E3 2009 Trailer(音が出ます)>http://jp.finalfantasyxiv.com/#/media/trailers/detail/e3_2009]]において'Her name...Eorzea'という表現がされている。

また、エオルゼア全図に添えられたロダード・アイアンハートの詩文では、エオルゼアを女性系の人格として表現している部分がある。
これが「母なる大地」といった慣用表現(欧州圏の言語に翻訳する際には名詞を女性名詞とするか男性名詞とするかという判断に迫られる。らしい)であるのか、あるいは神格など特別な意味を持たせているのかは不明であるが、英語版翻訳で「中性化しない」という選択をしているのは注目すべきかも知れない。
Eorzea語感、語尾のa、等は現実の西欧の命名規則の傾向からすると女性を連想させるものであると言えるのではないだろうか。

**関連項目 [#y7bro17ldp]
【ハイデリン】【エオルゼア全図】【6大都市】