カヌ・エ・センナ(かぬ・え・せんな)

名門センナ家の長女。
国是を占う3人の[[大神官]]のひとりにして、国権の最高機関「精霊評議会」の議長。
明示はされていないものの、その姿や出身、経歴を考えると「角尊」であると考えるのが自然だろう。

山火事やイナゴの襲来を予言し、6歳で神官となる。
成長して大神官となった後は、木々の声を聴くため妹弟と共に森に篭っていた。