種族・性別
モーグリ(もーぐり/moogle)

羽があり常時飛行しており、ふかふかもこもこぽにぽに?している。
**概要 [#m3utqj7g2v]
モーグリは、エオルゼアの希少種族とされている生物。
グリダニア近郊の森で確認されているが、出会える事は稀。見かけたら町中が騒ぎになるというレベルではなく、グリダニアの市民であれば一度は見たことがある、という程度のようだ。

基本的に街中やフィールドでNPCとして登場する機会はないが、グリダニアのメインストーリーでは頻繁に遭遇することになるだろう。

「精霊と人とを繋ぐ役割を担っている」((エオルゼアプレライブのレポート参照))と言われている。
グリダニア市民からは「会うことができるのは幸運」、「モーグリにお願いを聞いてもらう」、「モーグリと話せるのはうらやましい」などといった言葉で表現され、「神聖な者とアイドルの間」のような独特のイメージを持たれているようだ。

モーグリは「精霊と人とを繋ぐ役割を担っている」((エオルゼアプレライブのレポート参照))と言われている。
「精霊の言葉を預かるメッセンジャー=預言者」といった意味もあるのだろうが、「精霊とのコミュニケーション手段をモーグリが人間に教えた」との解釈もできるかも知れない。
**モーグリの言葉 [#gfcw46wud7]
エオルゼアのモーグリの言葉は通常、「クポ」といった音として表現され、一般人には意味がわからず、グリダニアであっても「モーグリの言葉がわかる」者は少ないとされている。