アルジク(あるじく)
土属の神力を有し、霊六月の運行を務める。
通説では星神ニメーヤの兄であり、日神アーゼマと月神メネフィナの父と解釈される。
霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い。

**参考 [#oc196rpeht]
2012/01に開催された季節イベント「降神祭」では「今回の降神祭で主神がハルオーネからアルジクに交代する」ような記述が見られた。
これによって「アルジクが注目を集めた」とか、「アルジクグッズがウルダハで人気で、時計の発明者が脚光を浴びてエシュテム工房が一大イベントを」とか「幻術士にとって今年は2012年は土属性の当たり年」とか「植物の苗床として知られるグゥーブーが人に味方したのは」、「氷の大精霊が去っていった影響が」、「トレントの大量発生したのはアルジクが地底から影響を」などといった話も特に公にはついぞ聞かれないが、いろいろ結びつけてみることや、「ハルオーネの呪縛によって第六星暦1572年で凍りついていた時間が、アルジクの秘宝を手にした神兵達の活躍により今動き始める!」等といった解釈――あるいは妄想――を展開するのも悪くないのかも知れない。
魔法の伝統やRPGにおいて意味とはそこにあるものではなく与えるものである。LIVEを標榜する世界であればなおのこと。
**関連情報 [#ajshamrvmh]
【十二神】【アルジクラベンダー】