場所・地名
アラミゴ(あらみご/Ala Mhigo)
エオルゼア北東部にある都市国家。
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アルデナード小大陸の東端、高地“ギラバニア”を領していた軍事都市国家。
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歴史的に争いの絶えない土地柄であったためか、
軍事強国として発展。
西方への進出を狙うとともに、東方からの侵略を、幾度となくはね除けてきた。
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しかし、第六星暦1557年、
ガレマール帝国の侵攻を受けてついに陥落。
以来、帝国の属領 “アラミゴ準州”として、占領統治を受けている。
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かつては破壊の神ラールガーを守護神としていたが、準州総督府の意向により、現在、その信仰は禁じられているようだ。
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(the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~LOCATIONS」より)

アラミゴは「6大都市一の強国」とされていたが、「15年前」にアラミゴ北東にある軍事国家ガレマール帝国に攻め滅ぼされたとされているが、陥落後は連絡が途絶えているため状況は不明である。
陥落後のアラミゴから脱出してきたと自称する人物も散見されるが、確認が不可能であるためその情報を鵜呑みにする事はできないだろう。

エオルゼア全図で見られるアラミゴのシルエットは実戦重視の城塞都市的に見える。
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北方の渓谷に位置し、破壊神ラールガーを守護神とするエオルゼアの都市国家。覇権主義で度々他都市との争いを繰り広げて来たが、15年前ガレマール帝国によって征服された。現在は属州として帝国総督府が置かれている。
――エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)p5より

エオルゼア全図で見られるアラミゴのシルエットは実戦重視の城塞都市的にも見える。
**アラミゴ人 [#tsqwuik434]
公式サイトの「彼らの都市国家アラミゴが陥落して後は、亡命した傭兵の男以外、他都市でその姿を見かけることは稀になってしまった。」や、ウルダハの薬剤師[[ヴァヴァキ]]女史の「母国だったアラミゴが陥落してからは、あまり見かけなくなっちゃった」といった表現からは「アラミゴ陥落以前は傭兵の男以外のアラミゴ人を見る機会もそれなりにあったこと」が読み取れるだろう。

**アラミゴの現状 [#uf0q2urq6i]
「エオルゼア各地で見られる飛空艇は帝国軍のもので、その基地がアラミゴにある」、「エオルゼアに向けられた門は閉ざされ開かれる事はない、唯一つの城門は帝国本国へと向かうもののみ」、「アラミゴ国民は帝国兵として徴用されている」等といった噂も聞かれるが、少なくとも一介の市民が現在のアラミゴの状態を知るのは容易ではないと言えるだろう。

アラミゴを支配しているであろうガレマール帝国のガレアン族が、少なくとも、リムサ・ロミンサの事情通、[[メレウィナ]]女史が
アラミゴを支配しているであろうガレマール帝国のガレアン族でさえリムサ・ロミンサの事情通メレウィナ女史が
彼らについては情報がとにかく少なくて……
<略>
目が三つあって別々の方向をキョロキョロ見ることができるとか

等とコメントするほどの知名度であることから考えても、アラミゴ出身者が各地で発言権を持って大手を振って奪還に向けて市民の支持が得られている……と言った状況になっていないようだが……。
等とコメントするほどの認識であることから考えても、アラミゴ出身者が各地で発言権を持って大手を振って奪還に向けて市民の支持が得られている……と言った状況になっていないようだが……。
**英語表記 [#pdr5lgozoj]
アラミゴの英語表記は「Ala Mhigo」。なにやらミコッテの人名を思わせる表記でもあるが、由来は不明である。
「アラミゴの」と言う場合は「Ala Mhigan」となる。