場所・地名
青燐泉(せいりんせん/Ceruleum Field)

北側に鉄柵のようなゲートがあるが封鎖されており、少なくとも通常の手段では立ち入る事はできない。また、開いたところで谷へ歩いて降りるルートが開けるかも不明。

マップ上にCeruleum Fieldの文字が見られ、現地で見られる施設の青い輝き等から各種クエストに登場する「青燐水」との関連が指摘されていたが、エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)において「青燐泉」というカタカナ表記とその読み「せいりんせん」が明らかにされた。
マップ上にCeruleum Fieldの文字が見られ、現地で見られる施設の青い輝き等から各種クエストに登場する「青燐水」との関連が指摘されていたが、エオルゼア通信Vol.1(2011/Summer)において「青燐泉」という日本語表記とその読み「せいりんせん」が明らかにされた。
**Ceruleumとは? [#cf5ht3wogq]
Ceruleumが何を指すかは不明だが、英語の響きからはcerulean, caerulean(青緑色), caeruleus(ラテン語:濃い青、青緑), caelulum, caelum(ラテン語:天、空)が連想される。
また、語尾の-umは鉱物名によく見られる(ウラニウム、カルシウム等)ものである。
青色の鉱物資源=青燐水という連想が可能であるが、それを裏付ける情報がゲーム内で得られるかは不明である。
ブルーフォグという地名や、周辺の建築物の青色の輝き、また、そこから連想される「ジャガーノートの車輪」の輝きも、何か関係があるのかも知れない。
**参考 [#pccqt9a7tp]
2011/10/14の発表資料「新生ファイナルファンタジーXIVコンセプトアートおよび企画資料(FFXIV_2.0_Outline_JP.pdf)」には、北ザナラーンの地図が含まれているが、そこでは青燐泉をはさんで東側のキャンプ・ブルーフォグをウルダハが、西から北のノコギリ峠を帝国が領土としており、双方から採掘場にアクセスしているように見える。
あくまで想像であるが、クエスト「動乱の大地」では「(精製済みの)青燐水は爆発性がある」との描写もあるため、新生の世界では「青燐泉地域だけは非武装中立地帯とする」等、何らかの協定が結ばれているのかも知れない。
**関連項目 [#aw1a13zcn3]
【青燐水】【北ザナラーン】【ノコギリ峠】【キャンプ・ブルーフォグ】