場所・地名
黒衣森(こくえのもり/The Black Shroud)
エオルゼア中北部、都市国家グリダニアのある大森林。
文脈や立場によって「ティノルカ森林」、「鎮守の森」等と呼ばれることもある。
文脈や立場によって「ティノルカ森林」、「鎮守の森」等と呼ばれることもある。呼び名のニュアンスについては各項目も参照。

森を守る精霊のためか、山岳に近いためか、とても見通しが悪く他のエリアのように自由に歩きまわることができない一方、その不自由さのために通るべき道は分かりやすくなっている。

--[[エメラルドモス]]
--[[アルダースプリングズ]]/[[廃砦]]/[[ひそひそ木立]]/[[ムントゥイ醸造庫]]
--[[ハーストミル]]
--[[イクサル軍伐採所]]
-[[ティノルカ南部森林]]/[[キャンプ・トランキル]]
--[[トランキルパス]]
--[[遠根台]]/[[蛇殻林]]/[[沈黙の花壇]]
--[[クォーリーミル]]
--[[クォーリーミル]]/[[バスカロン監視所]]
--[[トトラクの千獄]]
-[[ティノルカ西部森林]]/[[キャンプ・クリムゾンバーク]]
--[[クリムゾンバーク]]
--[[地衣の殿]]/[[さざめき川]]/[[紅の樹帯]]
-[[ティノルカ東部森林]]/[[キャンプ・ナインアイビー]]
--[[ナインアイビー]]
--[[ラークスコール]]/[[青翠の奈落]]/[[大山猫の縄張り]]
--[[ムーンスポア・グローブ]]
--[[ムーンスポア・グローブ]]/[[ホウソーン家の山塞]]
**英語表記'The Black Shroud'と'the Twelveswood' [#ga3cy9bf64]
エオルゼア全図にあるとおり、「黒衣森の訳語はThe Black Shroud」と考えられるが、英語版ではかなりの頻度で'the Twelveswood'(意訳:「十二神の森」)という表現が使われる。
これは、英語表現としての'The Black Shroud'には『森』というニュアンスがどこにも無く、shroudは「おおうもの」、「死者の衣」という意味があることから、付随する不吉なイメージを避けるために作られた表現と想像される。マザーグースの「誰がコマドリを殺したか」の4番で、甲虫が死んだコマドリのために作る死装束がshroudである(参考:[[Wikipedia:クックロビン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3]])。