カヌ・エ・センナ(かぬ・え・せんな)
「時に柳のように 時に樫のように 今は耐えるのです
 いずれ きっと 風は私たちに味方してくれます」

>モットーは「赤心の前に道は開ける」。銘木の枝「クラウストルム」を愛杖とする。

グリダニアのグランドカンパニー「双蛇党」の代表者と考えられる。

名門センナ家の長女。
国是を占う3人の[[大神官]]のひとりにして、国権の最高機関「精霊評議会」の議長。

山火事やイナゴの襲来を予言し、6歳で神官となる。
成長して大神官となった後は、木々の声を聴くため妹弟と共に森に篭っていた。
相次ぐ国難を憂えて下山を決意、グランドカンパニー施行を模索し始めた。

人物像は「おっとりとして見えるが、有言実行の女傑」と評されており、兵士達からの人気も高い。

**関連項目 [#ixh08zbl3g]
【グランドカンパニー】【双蛇党】+【グランドカンパニー】【双蛇党】【[[センナ家]]】【神官】【[[大神官]]】【[[精霊評議会]]】