鬼哭隊(きこくたい/the Wood Wailers)
// グリダニアでは錬金術師向けローカルリーヴとして植物育成促進剤「グロースフォーミュラ」をキャンプに納品するものが多い。依頼者は黒兎堂となっているようだが、これはキャンプ駐留の鬼哭隊が使用するものを黒兎堂が仲介しているものと考えられる。
// ↑情報源が特定できないので保留。
**鬼哭隊の装備 [#nh3v0hcimw]
グリダニアや黒衣森で、独特のハーフマスクと、独特の形状の非金属主体の槍を装備した者を見かけたら大半が鬼哭隊の隊員であると考えて良いだろう。
グリダニアや黒衣森で、独特のハーフマスクと、独特の形状の非金属主体の槍(ハープーン系の槍)を装備したNPCを見かけたら、鬼哭隊の隊員であると考えて良いだろう。

金属系の槍が禁止されているというわけではなく、グリダニアの鍛冶ローカルリーヴでは鬼哭隊用から金属製の槍部品の発注も見られる。

防具はスケールメイル系を来た隊員見かける機会が多いが、ローカルリーヴの発行状況を見る限り、鎖帷子補修部品やハーネス系革防具も盛んに利用されているようだ。
防具はジャケット系らしきものを着た隊員見かける機会が多いが、ローカルリーヴの発行状況を見る限り、鎖帷子補修部品やハーネス系革防具も盛んに利用されているようだ。
象徴的な木製マスクは、精霊から匿名でいることで身を守るためとも言われる。宗教がかっているとも言えるが、グリダニアの住人であればそれがかなり具体性を持っていると感じていることだろう。
担当地域や役割によって標準装備が異なるか、隊員の防具は選択が比較的自由なのかも知れない。

担当地域や役割によって標準装備が異なるか、隊員の装備は選択が比較的自由なのかも知れない。クォーリーミルのNPC「ギルバルト」に至っては、クエスト「物言わぬもの」の中で鬼哭隊所属を名乗っているが、金属槍、カロ?、アクトン系の防具という何とも自由な装備を身に付けている。あるいは、特殊な地位であることを示しているのかも知れない。

槍術の性質上装備の損耗が激しいためか、防具や防具の補修部品の生産依頼といったローカルリーヴは弓術が主体の神勇隊と比較するとかなり多く見られる。
**参考 [#p0rlsvya8c]
グリダニアのクエストに登場するNPC「スウェシーナ」が隊長と呼ばれており、有力者であることは間違いないが、鬼哭隊のトップであるのか鬼哭隊の中の小隊等の隊長であるのかは確証がない。
グリダニアで発行されるギルドリーヴの記述中に依頼者の肩書き中の、所属と思われる部分に「鬼哭隊参番槍」という表現があることから、少なくとも「壱番槍、弐番槍、参番槍」といった下部組織があるものと想像される。
**関連項目 [#viklf054vs]
【グリダニア】【神勇隊】【鬼哭隊屯所】【[[スウェシーナ]]】+【グリダニア】【神勇隊】【鬼哭隊屯所】【スウェシーナ】