場所・地名
アラミゴ(あらみご/Ala Mhigo)
アラミゴ人を受け入れる事で帝国への明示的敵対の意思表示とみなされるリスクを避けるために公言できないといった事情も想像されるが、グリダニア国内でアラミゴやアラミゴ人の噂を耳にする機会は、驚くほど少ない。
***ウルダハのアラミゴ人 [#x9xcmp56gk]
ウルダハにはアラミゴ出身者が多いとされている。
市民として溶け込んでいる者もいるようだが、「アラミゴ出身者であることへの風当たりが強い」、「貧民街に多い」等、少なくとも国家として表立って亡命受け入れをしているという体制ではないようだ。
ウルダハの「何でも飲み込む商業の中心地」といった側面によるものと思われるが、コロッセウムの英雄「アラミゴの猛牛ラウバーン・アルディン」の存在もアラミゴ人をひきつける要素の一つであるのかも知れない。
市民として溶け込んでいる者もいるようだが、「アラミゴ出身者であることへの風当たりが強い」、「貧民街に多い」等といった話も耳にする。少なくとも国家として表立って亡命受け入れをしているという体制ではないようだ。
ウルダハにアラミゴ人が多い理由は「何でも飲み込む商業の中心地」といった側面によるものと思われるが、コロッセウムの英雄「アラミゴの猛牛ラウバーン・アルディン」の存在もアラミゴ人をひきつける要素の一つであるのかも知れない。

近郊のアラミゴ近郊のハムレット「シルバーバザー」もアラミゴ出身者が多い。
東ザナラーンにはアラミゴ出身者のキャンプと思われる、「グリダニアにも受け入れられず、ウルダハを受け入れることもできなかった者たちの里(NPCロンスフォクの言葉)」リトル・アラミゴがある。東ザナラーン地図上でも"Little Ala Mhigo"との記述が確認できるある。