場所・地名
アラミゴ(あらみご/Ala Mhigo)
***グリダニアのアラミゴ人 [#wlmxooxbh3]
アラミゴに最も近い都市国家であるグリダニア国内では、ハイランダー族のNPCを見かける機会は少なくないが、敢えて「アラミゴ人であることを名乗り出る者」はいないようだ。
必ずしも門前払いにしているわけではなく、「亡命者を受け入れるかどうかは精霊が判断を下す」、といった話南部森林のハムレット「クォーリーミル」で聞くことができる。受け入れられた結果クォーリーミルに居住することになるのか、あるいは、グリダニアの都市に入ることも許されているのか、はたまた受け入れられる事はないのかは不明である。
アラミゴ人を受け入れる事で帝国への明示的敵対の意思表示とみなされるリスクを避けるために公言できないといった事情も想像されるが、グリダニア国内でアラミゴの噂を耳にする機会は、驚くほど少ない。
アラミゴ人を受け入れる事で帝国への明示的敵対の意思表示とみなされるリスクを避けるために公言できないといった事情も想像されるが、グリダニア国内でアラミゴやアラミゴ人の噂を耳にする機会は、驚くほど少ない。
***ウルダハのアラミゴ人 [#x9xcmp56gk]
ウルダハにはアラミゴ出身者が多いとされている。
市民として溶け込んでいる者もいるようだが、「アラミゴ出身者であることへの風当たりが強い」、「貧民街に多い」等、少なくとも国家として表立って亡命受け入れをしているという体制ではないようだ。
目が三つあって別々の方向をキョロキョロ見ることができるとか

等とコメントするほどの知名度であることから考えても、アラミゴ出身者が各地で発言権を持って大手を振って奪還に向けて市民の支持が得られている……と言った状況になっていないようだが……。
**英語表記 [#pdr5lgozoj]
アラミゴの英語表記は「Ala Mhigo」。なにやらミコッテの人名を思わせる表記でもあるが、由来は不明である。
「アラミゴの」と言う場合は「Ala Mhigan」となる。
黒衣森の水場に見られる川魚介類「グラディエーターベタ」の英語表記は「Ala Mhigan Fighting Fish」である。アラミゴ産であるのか、アラミゴ人が好む、アラミゴ人のように闘う、といった意味であるのかは不明。
**関連項目 [#gf89e8qzsm]
【リトル・アラミゴ】【都市国家】【リムサ・ロミンサ】【ウルダハ】【グリダニア】【シャーレアン】【イシュガルド】