手引(てびき)
クラフターが製作を行う際に利用する特殊アイテム。
所有している事で特定のレシピの製作を行う際に有利になる。
クラフターが製作時に使用する「教本」の通称。

クラフター系ギルドで、ギルドトークンと交換で入手する事ができる。いわゆる「だいじなもの」扱いであり、交換や転売、破棄などはできない。「手引の購入=永続的な能力の取得」と考えて差し支えないようだ。
**手引の一覧 [#yvosyeoo9c]
TODO:あなうめ。
**効果 [#an2fm0huwk]
効果は、「[[the Lodestone:プレイガイド:製作と修理>http://lodestone.finalfantasyxiv.com/pl/guide/craft01.html]]」によれば、
>一部の製作レシピには「○○の手引」という教本名が記載されています。''こうしたレシピでは、指定された教本を所持していない場合に素材耐用度が減りやすくなります''。
内容については「教本」項を参照。
**英語表現 [#wxqlot28zi]
英語では、「教本」は'treatise'であり、「○○の手引」に当たる表現は
>a treatise such as Fletchery Training or Chainweaving Training
矢作りの手引、鎖編みの手引、といった教本

とされている。
といった使われ方がされている。
「手引」と1対1に対応する訳語は一応「Training」となるとも見ることもできるが、エオルゼアで「手引」と言えばクラフターのレシピの要素であることが特定できる可能性が高いのに対し、いきなり「Training」と言ってそのような意味として通じるかは疑問がある。

-手引の所持が前提となっていないレシピで手引きの意味があるのか
-素材耐用度にのみ影響して、目標品質度の変化やコマンド成功率には全く影響しないのか

については不明だが文字通りに読むなら''「該当レシピでの製作時の素材耐用度の消耗」以外には影響がない''と考えるべきだろう。
同ページの英語版の記述も、

>While synthesis can be conducted without first obtaining these books, the durability of the items used during crafting will drop significantly with each command.
意訳:手引を所持せずに製作を行うことはできるが、製作に使用するアイテムの耐用度は、製作のコマンドを実行するたびに著しく消耗するだろう。

となっている。with each commandという表現からは「コマンドの成功失敗に関わらず」といったニュアンスを読み取る事ができるかも知れない。
語尾として「~の手引」を「(name of) Training」等と訳すことは可能かもしれないが、あまり意味がないかも知れない。
**関連項目 [#vhioi5t1he]
【製作設備】【ギルドトークン】+【教本】【製作設備】【ギルドトークン】