Windows(うぃんどうず)
|メモリー|Windows XP 1.5G以上&br;Vista/7 2.0G以上|4.0G以上|
|グラフィックカード|GeForce 9600以上(VRAM 512MB以上)&br;Radeon HD2900以上(VRAM 512MB以上)|GeForce GTX 460以上(VRAM 768MB以上)|

発売時点では必要環境でもゲーム用のPCと売られているPC以外では満たすのが難しいスペックだろう。ゲーム用のPCでも必要環境でも、3年以上前のPCでは満たすのが難しく、推奨環境に至っては去年発売されたPCでも満たせない物が多い。
発売時点では必要環境でもゲームプレイに特化したPCとして売られているPC以外では満たすのが難しいスペックだろう。
また、3年以上前のPCでは、たとえゲームプレイに特化していても必要環境を満たすのが難しく、推奨環境に至っては去年発売されたPCでも満たせない物が多い。
そして、推奨環境でも推奨されている解像度が1980x1080の高解像度モードではなく、1280×720の低解像度モードである。

各社から発売されているFF14推奨PCは上記の推奨環境をぎりぎりで満たしているPCが多いため、1280×720の設定が推奨されている環境になる。もしも、1980x1080の環境でスムーズにプレイするためには、BTOや自作で主にグラフィックカードを良い物にする必要がある。GeForce GTX480、もしくは、RADEON HD5850、HD5870クラスを搭載すれば、[[ベンチマーク>ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク]]的にはスムーズにプレイ出来ると推定される。但し、このクラスのグラフィックカードは消費電力と廃熱、そしてカードのサイズが大きいため、十分な電源と廃熱機構を持った広めのPCケースが必要となる。普段からPCにさわり慣れていない人の場合は、BTOや自作をする際にはショップや詳しい人に聞くなどの対処が必要になるだろう。

ちなみに、オフィシャルベンチマークはスペック指標としての利用のため、β版での最大負荷設定に近い設定で動いている。
実際環境の動作について、オプションでここからエフェクトなどを削り落とせるため、ベンチの指標で4桁に届けば、解像度を落としたりテクスチャの品質を落とすことで、プレイに大きく支障のないレベルぐらいまでフレームレートを稼ぐことは可能である。
なお、最低解像度設定は1024×768である。
チャットウィンドウがかなり手狭になるが、画面内で大きさや位置を変えられるので、使い方次第でどうにかすることはできる。

GPUに対して投資を考えているのであれば、オープンβテストで具合を測るか、製品版を入れてみてから考えても遅くないものと思われる。
**PS3版 [#iob9fp6vvo]
当初の予定では、Playstation 3版が{{Windows}}版と併せて発売される予定だったが、開発が難航しているため、2011年3月上旬に発売が延期された。