場所・地名
モードゥナ(もーどぅな/Mor Dhona)
エオルゼア中南部にある高地。
中央に巨大な湖「銀泪湖」があり、その中央に浮かぶ島には、巨大な人工物ないし竜の死骸を思わせるオブジェがそびえ立っているのを見ることができる。
「エオルゼアの中心地」と表現される場合もある((クエスト『利害の調停者』のNPC「ナナノビ」の言葉))。
確かに北はイシュガルドのあるクルザス、東はグリダニアのある黒衣森、南はウルダハへと続くザナラーンと接しており、世界の中心となり得る位置にあるが、モードゥナ自体はもちろん隣接する地域でもモンスターに襲われる可能性が非常に高いなど治安は劣悪である。この現状に変化がない限り、交通の要衝、政治経済の中心となることはないだろう。

人間のキャンプも点在しているが、実効支配しているのはオーガやアーリマンのようだ。
モードゥナの中央にはエオルゼアでも最大級の湖「銀泪湖」がある。
湖の中央に浮かぶ島には、巨大な人工物ないし竜の死骸を思わせるオブジェがそびえ立っているのを見ることができる。

何かの結晶が地面から突き出しているのが多く見られる。
モードゥナでは[[妖霧]]とでも呼べそうな天候が発生するが、これはエオルゼアではモードゥナでしか見られないようだ。
**モードゥナの勢力 [#fnyvwvwqop]
モードゥナでは「帝国飛空艇が頻繁に目撃され、帝国軍が駐留している」との噂はある一方、都市同盟寄りと思われる人間のキャンプも2つ存在している。しかし、平常時に冒険者が訪れても、軍の衝突を見る機会はない。
戦闘が起こらない理由は、牽制しあっている、双方補給がままならず戦闘を避けている、制空権を握っている帝国が余裕を見せている、等の想像は可能だが、よくわからない。

[[妖霧]]とでも呼べそうな天候が発生するが、これはエオルゼアではモードゥナでしか見られないようだ。
冒険者の目から見れば、モードゥナを実効支配しているのはオーガやアーリマンといった魔物たちにしか見えないだろう。

通常の植物はほとんど見られないものの、巨大な歩くキノコや、危険な大型動物が多数見られる。
また、湖や点在する池には淡水魚が泳いでいる。

北はイシュガルドのあるクルザス、東はグリダニアのある黒衣森、南はウルダハへと続くザナラーンと接しているが、モードゥナ自体はもちろん隣接する地域でもモンスターに襲われる可能性が非常に高いため、通行のために利用されることはまずないだろう。

-[[キャンプ・レヴナンツトール]]
--[[迷霧湿原]]
-[[キャンプ・ブリトルバーク]]
--[[唄う裂谷]]
**モードゥナと産物 [#vnnw67fspo]
クリスタルの仕入れ、流通を生業としている団体、「アッシュクラウン商会」では、「モードゥナが良好なクリスタル産地」であると認識されている。
一介の冒険者が現地を訪れても、少なくとも採集でクリスタルを得る事は困難である(釣りでシャードを得る事は可能)が、何らかの結晶状のものが地面から突き出しているのを多く見ることができるだろう。

伐採、草刈、採掘、砕岩可能な場所は、少なくとも一般には知られておらず、風景的にも通常の植物はほとんど見られない。
一方で、不毛の地というわけではなく、巨大な歩くキノコや、危険な大型動物は多数見られる。
また、湖や点在する池には淡水魚が泳いでおり、釣りは可能である。
**関連項目 [#owrkmgbz73]
【銀泪湖】【[[FF11;妖霧]]】【クルザス】【ラノシア】【ザナラーン】【黒衣森】