エーテル(えーてる/aether)
ハイデリン世界の全てを構成すると言われている物質。
結晶化するとクリスタルとなる。
エオルゼアの特殊性はクリスタルにあると言われている。
リージョナルリーヴの担当者はエーテライトの説明の中で、エーテルは「星の『血』に等しい」ものであると表現している。

幻術士は自分の周りにあるエーテルに形を与えることで魔法を紡ぎ、呪術士は、自分の奥深くにあるエーテルを引き出して行使するとされている。
幻術士の魔法が対象の周囲へ作用し、呪術士の魔法が自身から一方向へ効果範囲を持つと共に自身を削るのは、こういった原理の違いに拠ると考えるのが自然かも知れない。