場所・地名
オ・ゴモロ(おごもろ/O'Ghomoro)

蛮族「[[地底の民]] [[コボルド族]]」の影響下にある。

採掘師が砕岩でよく目にする「オ・ゴモロの廃石」はこの地域と関係するものと考えられるが、廃物に敵対的地域の名前を付けるセンスはややひっかかるものがある。
たとえオ・ゴモロ原産でなくとも金剛つぶてぐらいにしか使えない質の悪い石を「よくないもの」といったニュアンスで呼んでいるのかも知れない。
採掘師が砕岩でよく目にする「オ・ゴモロの廃石」はこの地域が原産と思われる。後述のオ・ゴモロ山があることから、噴火によってラノシアに降り注いだものかもしれない。

オ・ゴモロが廃石で名を知られる一方で、コボルド族は高度な金属加工技術を持っていることでも知られている。
このことから、オ・ゴモロには豊富な鉱物資源があると予想される。

エオルゼア全図を見る限り、バイルブランド島には活火山があると考えられる。ラノシアを歩いていると北方に大きな山を見ることができることから考えて、この山はオ・ゴモロ地域にあるものとの推測ができるだろう。
エオルゼア全図に見られる活火山、ラノシアを歩いていると北方に見える大きな山はこの地域にあるオ・ゴモロ山との推測ができるだろう。

「コボルド族の呼び出した蛮神が通ると大地震が起きる」などという噂がささやかれることから考えると、「バイルブランド島は火山帯にあって、地震は身近なものである」と考えることもできるかも知れない。
**参考 [#h7vgqjzodi]
結構良く間違うようだが、オ・ゴロモではない。オ・ゴモロである。
聖書のエピソードで、元祖?「ゆうしゃロト」が活躍する「ゴモラ」の町のスペルは「Gomorrah」。英語圏のユーザーはオ・ゴモロの活火山と、硫黄と火で滅ぼされたゴモラの町を重ねているかも知れない。
[[Wikipedia:ソドムとゴモラ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%89%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%B4%E3%83%A2%E3%83%A9]]
**関連項目 [#bwbpfpdzbf]
【バイルブランド島】【コボルド族】【オ・ゴモロ山】