場所・地名
豊穣神祭壇(ほうじょうしんさいだん/Nophica's Altar)
グリダニア幻術士ギルドの入り口付近にある祭壇。
かつては町の北のはずれにあり、目立たない入り口の洞窟を抜けて行く、小川の流れる静かな場所であったが、霊災後は幻術士ギルドと共に町の中心部に近い位置に移転している。
多くの市民が訪れて、道士に相談事を持ちかけるようになっており、様相も変化している。
「豊穣神」とはエオルゼアの十二神の一柱であるノフィカのことである。
グリダニアではしばしば「精霊の意思」という表現が使われるが、LEGACYにおいて「豊穣の神ノフィカから分かたれた精霊達」といった表現が使われた例もあることから、ノフィカと精霊は同一視されているものと考えられる。
**LEGACY期の情報 [#fe97ytu2q4]
かつては町の北のはずれにあり、目立たない入り口の洞窟を抜けて行く、小川の流れる静かな場所であったが、霊災後は幻術士ギルドと共に町の中心部に近い位置に移転している。
多くの市民が訪れて、道士に相談事を持ちかけるようになっており、様相も変化している。
「豊穣神」とはエオルゼアの十二神の一柱であるノフィカのことである。
グリダニアではしばしば「精霊の意思」という表現が使われるが、LEGACYにおいて「豊穣の神ノフィカから分かたれた精霊達」といった表現が使われた例もあることから、ノフィカと精霊は同一視されているものと考えられる。
**LEGACY期の情報 [#fe97ytu2q4]
>豊穣を司る女神ノフィカにささげられた、大きな皿状の石の祭壇。
収穫を謝するため、あるいは森の精霊に捧げるため、祭礼時には穀物や果物、肉や魚など、さまざまな供物が盛り上げられる。
収穫を謝するため、あるいは森の精霊に捧げるため、祭礼時には穀物や果物、肉や魚など、さまざまな供物が盛り上げられる。
――公式サイト(LEGACY)――
グリダニア幻術士ギルドの入り口付近にある祭壇。「豊穣神」とはエオルゼアの十二神の一柱であるノフィカのことである。
広場正面の巨木と、そこにめり込んだノフィカが遣わしたと言われる半透明の巨石「おろち石」が目に付くが、狭義に祭壇とはその手前の広場の中央にあるテーブル状のものを指すようだ。
祭壇付近は比較的開けて明るく、広場の両側には小川が流れ、一般的な日本の神社等とはまた違った雰囲気がある。
祭壇付近は比較的開けて明るく、広場の両側には小川が流れ、一般的な日本の神社等とはまた違った雰囲気がある。
そこかしこを川が流れているグリダニア国内でも数少ない「水に足を突っ込んで釣りができる空間」でもあり、釣り人が篭っていることもある。
紅茶川の源流らしく、紅茶川名物の獰猛な肉食魚「ピピラ」は、ここにも多く棲んでいる。
紅茶川の源流らしく、紅茶川名物の獰猛な肉食魚「ピピラ」は、ここにも多く棲んでいる。
パッチ1.18でグリダニアの街中の釣り場が「いま、この場所では釣りができないようだ。」と表示されるようになり、豊穣神祭壇付近でも釣りができなくなっていた。
魚がいなくなったとか、危険だから禁止さたとかいったことなのか、事情は不明だが、この状態はパッチ1.19で解除され、釣り場は復活している。
魚がいなくなったとか、危険だから禁止さたとかいったことなのか、事情は不明だが、この状態はパッチ1.19で解除され、釣り場は復活している。
**関連項目 [#etfqqpkohd]
【ノフィカ】【グリダニア】【[[幻術士ギルド]]】
【ノフィカ】【グリダニア】【幻術士ギルド】