種族・性別
イクサル族(いくさるぞく/Ixal)
グリダニアと敵対関係にある。

翼ある蛮神を呼び出したと言われている。

***グリダニアのプロスペルランの話 [#rs1g9q94mu]
「東アバラシア山脈に広がる大渓谷ゼルファトルを領する、我がグリダニアの敵性民族だ。
これまでもたびたび鎮守の森に侵入して樹木を伐採しており、我がグリダニアとは一触即発の状態にある。
「学者によれば、鳥のような嘴や羽根の痕跡こそあるものの、彼らの飛翔能力は失われて久しいらしい。
だがその分、風に対する憧れは強かったのだろう。
彼らが空を飛ぶ気球を独自開発してからは、空から兵員を派遣する神出鬼没の軍隊へと様変わりし、
 我々神勇隊はほとほと手を焼いている。

**他の勢力との関係 [#ul7iv1lg2y]
***グリダニア [#wpbatwjvkc]
グリダニアでは、黒衣森の樹木を伐採しに侵入してくるイクサル族を敵性民族とみなしており、「一触即発」と表現している。
***イシュガルド [#iqm6ymq3l9]
イシュガルド領にも材木目当てに侵入を繰り返しているとされる。ブロークンブレード中隊のファクションリーヴ「イクサル掃討戦」には、イクサル族掃討によってイシュガルドに恩を売る、といった表現があり、イシュガルドとは敵対、ないし競合関係にあるものと推測される。
***シルフ族 [#ynhctxnsvk]
友好関係にあったと推測される。
蛮神を呼び出してから情勢が変わったとの話題もあるが、交易は続いていると考えられる。
**グリダニアの解説NPC「プロスペルラン」の話 [#rs1g9q94mu]
>「東アバラシア山脈に広がる大渓谷ゼルファトルを領する、我がグリダニアの敵性民族だ。
これまでもたびたび鎮守の森に侵入して樹木を伐採しており、我がグリダニアとは一触即発の状態にある。
「学者によれば、鳥のような嘴や羽根の痕跡こそあるものの、彼らの飛翔能力は失われて久しいらしい。
だがその分、風に対する憧れは強かったのだろう。
彼らが空を飛ぶ気球を独自開発してからは、空から兵員を派遣する神出鬼没の軍隊へと様変わりし、我々神勇隊はほとほと手を焼いている。
**英語表記 [#f41oezhcov]
「イクサル」はIxalと表記されるようだが、Ixaliと変化する場合がある。
単数複数、主格所有格等でどういった変化をするのかは今後研究が必要。