アイテム/防具/胴
カウル(かうる)
オーバー類(頭胴防具)の一種。
現状では「頭胴防具」はオーバー類だけとなっており、カウル系しかない。

ガウンやコーティの作成にはオーバー類布部品と呼ばれる部品で作成されるがこれらは外衣類(胴防具)となる、2011/06現在、完成品でオーバー類と呼ばれるものはカウル系しかないようだ。
**概要 [#podoi855jy]
フード付きのローブ。
その形状のため、カウルを着ると頭には他の装備ができない
フード付きという形状のため、カウルを着ると頭には他の装備ができない。

魔法耐性のほか、MNDとPIEが上昇する。NPC呪術士はよくカウルを着ている。
魔法耐性のほか、MNDとPIEが上昇する。
NPC呪術士はよくカウルを着ており、ウルダハで魔道士と言えばほとんどがカウル着用である。

布製の胴防具の中では作りが単純で、基本的に糸、布だけで作成できる(ヘンプ系なら草糸と草布のみ)のが特徴。
グリダニアの裁縫初心者用ギルドリーヴで「宿屋のサービス用」「安価な衣類」と称される。

布防具としては防御力が高く、(リングに上がる前のボクサーのような)格闘家的な風貌を好む人もいるだろう。
グリダニアの裁縫初心者用ギルドリーヴで「宿屋のサービス用」「安価な衣類」と称されるが、布防具としては防御力が高く、(リングに上がる前のボクサーのような)格闘家的な風貌を好む人もいるだろう。
フードの存在ゆえに「暗い印象」を与えるため、街着として好まれないかも知れない。

カンバス系カウルは下着部分と該当部分の素材が異なり、色を変えることで、華やかな印象を与えるものがある。

ウルダハの呪術士は、袖や襟に金属的な光沢の装飾があるカウルを着ている者が多い。刺繍かも知れない。
ウルダハの呪術士は、袖や襟に金属的な光沢の装飾があるカウルを着ている者が多い。金属部品か、金糸の刺繍の類かも知れない。こういった装飾のあるカウルでPCが着ることのできるものが存在するかどうかは不明である。
**性能 [#xzvguhcmpm]
-オーバー類(頭胴防具)
-装備適正:格弓幻呪彫裁錬
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ccffcc):|
|14:カウル|59|61|26|29|―|―|―|土撃4%&br;MND:+2/PIE:+1&br;|+28|裁縫師:草布の端切れ|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffcc):|
|24:コットンカウル| | | | |―|―|―|||裁縫師:|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffcc99):|
|34:ドラブ&ナチュラルカウル| | | | |―|―|―|||裁縫師:|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffcccc):|
|44:ベルベティーンカウル|139|144|38|68|―|―|―|土撃4%&br;MND:+6/PIE:+4&br;|+40|裁縫師:別珍の端切れ|

-別珍系:ベルベティーンカウル

**製作 [#e09pv7y2el]

カウル外套、カウル下着、頭巾を糸で仕上げるが各部品が裁縫素材で作成できるのが大きな特徴。
パーツの色バリエーションは自由に組み合わせられるわけではないため、実際にはそこまで単純ではない。

多くの布防具が前身頃、後ろ身頃を組み合わせるのに対し、カウルは外套、下着を組み合わせて作成する。
また、革や金属といった補強部品がなく、各部品が裁縫素材で作成できる点が大きな特徴。
基本的に単一の素材を使うが、「帆布カウル下着」というものは存在しないようで、帆布系カウルは綿布系のカウル下着と組み合わせる。このため、二色の布を使うのが基本となる。
***レシピ [#b8wrrrq7d3]
||BGCOLOR(#ffffcc):|BGCOLOR(#ffffcc):|BGCOLOR(#ffffcc):|BGCOLOR(#ffffcc):||||||c
||カウル外套|カウル下着|頭巾|糸|―|―|―|―|技能/設備等&br;クリスタル類|