クラウドコントロール

クラウドコントロール(くらうどこんとろーる/crowd control) / 逆引
戦術の一種。
複数の敵を相手にするとき、多数の敵を無力化して味方戦力を1体に集中して各個撃破する戦術、特に「無力化する」部分を指して使われるようだ。
「無力化」の解釈は様々で、どこまでをクラウドコントロールに分類するかは、ゲームシステムや話者の定義に依存する。

討伐系のリージョナルリーヴではよく2体1セットとなった魔物を相手にする場面があるが、この一方に遠距離からリポーズなどで仕掛けて戦闘開始することで、敵の位置取りを限定し囲まれるまでの時間を稼ぐことができる。これもクラウドコントロールの一種と言えるだろう。

FFXIVの用語としては定義されていないものと考えられるが、吉田プロデューサーがプロデューサーレター等の中で頻繁に使用している言葉であるので、いずれはFFXIV用語として定着することもあるのかも知れない。

クラウドコントロールという用語の、この用法の出典はオンラインゲーム「Ever Quest」と考えられる。以後の、いくつかのゲームにおいても同様の意味で使われる用語となっているようだ。
FF11では、余程海外ユーザーや海外ゲームに馴染み深い者でなければ「寝かせ」、「リンク処理」などと言った方が伝わりやすいだろう。

英語表記

「crowd」は「群集、集まったもの」といった意味。crowdedで「混んでいる」となる。crowd controlという言葉は、英語ではMMORPGと関係ない文脈で「大衆の誘導」といった意味で使うこともあるようだ。
雲はcloudでスペルが違うがcloudにも群れといった意味がある。FF7の主役のクラウドはCloud Strife。

Crowd Controlを略してCCということもあるが、この略語はキャラクターチェンジ、つまりログアウトして別のキャラでログインする場合に使われることもある。

参考

→Wikipedia:Crowd control (MMORPG)

関連項目

FF11:リンク処理