依頼者はグリダニア、アプカル滝（X: 6, Y: 2）にいるルイゾワ。
発生条件はサブクエスト「盟主ルイゾワの秘策」をコンプリートしていること。
「アプカル滝」のほとりにいて、「救世詩同盟」の盟主ルイゾワ・ルヴェユールより、黒衣森に張られた、不審な「結界」の奥へ姿を消したモーグリ族の救出に力を貸すよう、頼まれた。
「結界」を解くには、５種類の「印の刻まれた要石」が必要だという。
黒衣森の南西、「紅の樹帯」付近に潜む５体の屈強な魔物より、５種類の「印の刻まれた要石」を集め、紅の樹帯の南にて待つモーグリ族「プクア・ピカ」に渡そう。
このクエストを受けないと、善王モグル･モグXII世討滅戦終了後にモーグリ武器及び、交換アイテムであるクポの実のお守りの入手権利を得ることができない。
報酬は経験値〜５３４０。*1
ここで登場する５種類の印の刻まれた要石は下記のＮＭを倒すと*2、クエストを受注しているパーティーメンバー全員が入手できる。*3
| 名称 | 種族 | だいじなもの |
| クィーングーグー | レミュー | 実の印の要石 |
| ブアタ | ボア | 芽の印の要石 |
| カプリシャスキャシー | モルボル | 枝の印の要石 |
| スパイトフル | スプリガン | 葉の印の要石 |
| グレートオーク | トレント | 幹の印の要石 |
また、パッチ1.20aにて「無印の要石」が追加され、無印の要石２個を所持していない要石と交換できるようになった。*4
無印の要石をドロップするのは紅の樹帯周辺に出現するアノール、ギガントード、スカウトヴァルチャー、ブラックウルフ、スピンディグル。
さらに上記のＮＭが１０個のセットをドロップする。
余談
クエストのお邪魔ＭＯＢとして追加されたガーディアントレントに絡まれると、遠隔攻撃であるまつぼっくり爆弾をもらえばクラスに関わらず９９９９ダメージを受け即死する。そのため、実装直後は感知方法を知らず走り抜けた結果ガーディアントレントに絡まれ、プレイヤーが目の前で散っていく様が多く見られた。
が、ガーディアントレントの感知以外にもスピンディグルなどアクティブモンスターがプレイヤーを感知した際に、ガーディアントレントもリンクする仕様であった。
その為トレントの感知を避けて歩いても、視覚感知の敵に絡まれてガーディアントレントがリンク、ＰＴが半壊するどうしようもない事故が数多く発生、ＰＴを解散しＮＭと戦う直前にＰＴを組みなおすとった対策を取るパーティも数多く出たが、あちこちでまつぼっくり爆弾が炸裂しさながら戦場のようであった。*5
パッチ1.20aにてスピンディグル、スパイトフルがリンクしないようになり、かつモンスターの配置に変更が加えられ事故はかなり減少したが、ガーディアントレントの脅威は未だ健在である。